娘十八 番茶も出ばな

娘が京都に行って舞妓さんの格好をしました。
一番右側が娘です。

後ろ姿しかお見せできないのが残念ですが
みんなとても可愛く撮れていました。

人生の中で今が一番楽しい時ではないかと母は思います。
これから先、色々な事があると思いますが
この輝かしい時を忘れないでほしいものです。

ところで「鬼も十八　番茶も出ばな」というのもあるんですね。
これは「鬼のような顔をした娘も年頃になればそれなりに綺麗になるように
安い番茶も最初の一煎目はおいしい」という意味だそうで
「馬子にも衣装」と似たようなものでしょうか・・・
娘十八・・・は少しマイルドではありますが、似たような意味でしょうね。

出ばなだろうが何だろうが若い時はとにかく綺麗なものです。
親ばかという事で勘弁して下さい。


 

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