最近はまっている事

娘の友達Oちゃんが貸してくれたコミックです。
何年か振りにコミックにはまっています。

ここのところ、ブログを更新出来なかった言い訳を３つ。

１つは以前痛めた右肩が寒さのせいか、ネットショッピングの
せいか夜になるとどーんと重くて痛くて…

２つ目は冬休みを避けた結果、レッスンが集中してしまい
疲れが溜まって風邪気味になり、副鼻腔炎を悪化。

３つ目は上記のせいでPCに向かう元気がなかったので
以前ご紹介した「神の雫」と「ふしぎ遊戯」を読み漁っていた為です。

昨年末に遊びに来てくれたOちゃんと話をしていたら
「お母さん好きそうだから」と貸してくれました。

「ふしぎ遊戯」は今から１０年以上前にアニメにもなったのですが
今回娘の友達が貸してくれたのはそのリメイク版というか
シチュエーションを変えた新しい「ふしぎ遊戯」です。
内容は「犬夜叉」的な過去と現在を行ったり来たりしてしまうお話し
なのですが、今回のは「里見八犬伝」的な要素もあり
私達世代には何か懐かしい感じです。

前のバージョンは、娘の同級生の姉、Sちゃんに借りて読みました。
Sちゃんは当時小学生か中学生だったと思います。
今でもSちゃんとは何年に１回か会うのですが「おばちゃーん」と
変わらず接してくれます。今年大学を卒業して就職の予定です。
時が経つのは早いです。

そして、前出のOちゃんが遊びに来た時に「おばさんが高校生の頃に
大好きだったのは伊賀野カバ丸という漫画でね」という話をしました。
最近知ったのですが、千葉真一監督により映画化もされたと
いうから驚きでした。（真田広之も出ていたそうです）

娘の他の友人も「それうちにある」と言っていたそうなので
私達世代では結構人気があったという事でしょうか…
マーガレットの全員プレゼント（いくらか払って）でゲットした
ふんどし型巾着を学生鞄にぶら下げていた事を思い出しました。

これも最近知った事ですが、作者の亜月裕さんは東大出身。
あのどうしようもなく馬鹿げたギャグは計算しつくされた物だった
という事が２０年以上も経って解りました。
実家が引越した時に１０巻以上買い揃えたコミックは
全て処分してしまいましたがまた読んでみたいな。

年代の違う方には全く解らない内容でごめんなさい


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