ドライフルーツのケーキ

今日は船橋のレッスンでした。

昨日焼いたドライフルーツのケーキをプレゼント

船橋教室は12時からのレッスンという事で

いつも美味しいパンやお菓子を分け合って食べています。

今年最後のレッスン、何か美味しい物をプレゼントしたかったのです。



昔、英国でホームステイしていた家のお母さんが

１２月に入るとドライフルーツたっぷりのケーキを焼いていました。

毎日少しづつラム酒を染み込ませクリスマスに食べるとの事。



私はスイスの友人の家でクリスマスを過ごす約束を

してしまったので、お母さんのケーキを食べる事は

できませんでした

でもラム酒の良い香りは今でも覚えています。



数年前、私の知り合いが娘に、何年もラム酒に漬けた

干しぶどうを入れたブラウニーの焼き方を教えてくれました。

それがとても美味しかったので私も漬けてみる事に。

でも子供達はあまりラム酒漬けの干しぶどうは好きでは

なかったので、そのまま使わずに３年が過ぎてしまいました。



今回はその干しぶどうとドライフルーツを３日前から

漬けた物を使ってドライフルーツケーキを実家で焼きました。

パウンド型で焼こうと思ったのですが生徒さんが

持って帰れるようにカップケーキにしてみました

結局、皆さんレッスン中に食べてしまいましたが



本当は２、３日経ってからがしっとりして美味しいのですが

実家では待ちきれず焼き立てを食べてしまい

しっとりしたケーキは味わえなかったのが残念

バターの香りで一番、鼻をくんくんしていたのは

実家のきゅうちゃんです。ワンちゃんじゃなかったら食べれたのにね





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